01.23.02:09 [PR] |
07.29.23:12 イギリス旅日記6 |
(本日2度目の更新です)
7月16日(金)
ストラトフォード・アポン・エイヴォンから45分ほどバスに乗り
かわいらしい村が点在するコッツウォルズへ・・・
この地方で採れるライムストーンと呼ばれる石灰岩で出来たハチミツ色の家々や
緑の牧草地で羊たちが草をはむ、のどかな風景が続きます。
まず訪れたのはウィンドラッシュ川のほとりの小さな町、ボートン・オン・ザ・ウォーター。
川の流れは透き通り、親鴨の後を9羽もの小鴨が必死で泳いでいる姿は可愛かったです。
次に訪れたのはウィリアム・モリスが住みつき、「イングランドで最も美しい村」と
評したというバイブリー。
14世紀の家並みがそのまま残されているアーリントウ・ロウです。
小川に沿って昔ながらの石造りのコテージが続いています。
のどかなコッツウォルズを後にして、2時間半ほどかけてロンドンに向かいます。
昼食はロンドンで飲茶。海老シュウマイにつけた酢醤油の味にホッとします。
午後からは大英博物館を見学します。
エジプト・西アジア・ギリシャ・ローマなどのコレクションを中心に見ました。
くまなく見たら何日もかかるといわれる膨大なコレクション・・・
質・量共に圧倒されます。
バッキンガム宮殿、タワーブリッジなど見た後、ホテルへ入ります。
夕方からは自由時間なので、私は歩いて行けるヴィクトリア&アルバート博物館に・・・
ここは今回絶対に見たいと思っていたところで、金曜日は22時まで開いているのです。
ところが!!!私の見たかった宝飾品の部屋はもう閉まっていました
古代から現代までのガラスの歴史を展示してある部屋を回った後で、
ヨーロッパ彫刻の展示室へ。ベルニーニの「ネプチューンとトリトン」は必見です。
歩き回っているうちにお腹が空いてきたので併設のカフェへ・・・
カフェテリアになっているので、アーティ-チョークのオープンタルトやスープ、
白ワインなどを見繕って支払い、中に入ると・・・
天井や壁面、床など手の込んだ細工に美しいシャンデリアが輝く素晴らしい空間でした。
V&A博物館に行かれる方はぜひカフェでお茶をすることをオススメします。
残念ながらカメラの充電が切れてしまい、写真は撮れなかったのですが・・・
こちらの博物館も館内の撮影はOKです。
明日はいよいよ帰国の日です。
ホテルに集合する3時半までが最後の自由時間となります。
7月16日(金)
ストラトフォード・アポン・エイヴォンから45分ほどバスに乗り
かわいらしい村が点在するコッツウォルズへ・・・
この地方で採れるライムストーンと呼ばれる石灰岩で出来たハチミツ色の家々や
緑の牧草地で羊たちが草をはむ、のどかな風景が続きます。
まず訪れたのはウィンドラッシュ川のほとりの小さな町、ボートン・オン・ザ・ウォーター。
川の流れは透き通り、親鴨の後を9羽もの小鴨が必死で泳いでいる姿は可愛かったです。
次に訪れたのはウィリアム・モリスが住みつき、「イングランドで最も美しい村」と
評したというバイブリー。
14世紀の家並みがそのまま残されているアーリントウ・ロウです。
小川に沿って昔ながらの石造りのコテージが続いています。
のどかなコッツウォルズを後にして、2時間半ほどかけてロンドンに向かいます。
昼食はロンドンで飲茶。海老シュウマイにつけた酢醤油の味にホッとします。
午後からは大英博物館を見学します。
エジプト・西アジア・ギリシャ・ローマなどのコレクションを中心に見ました。
くまなく見たら何日もかかるといわれる膨大なコレクション・・・
質・量共に圧倒されます。
バッキンガム宮殿、タワーブリッジなど見た後、ホテルへ入ります。
夕方からは自由時間なので、私は歩いて行けるヴィクトリア&アルバート博物館に・・・
ここは今回絶対に見たいと思っていたところで、金曜日は22時まで開いているのです。
ところが!!!私の見たかった宝飾品の部屋はもう閉まっていました
古代から現代までのガラスの歴史を展示してある部屋を回った後で、
ヨーロッパ彫刻の展示室へ。ベルニーニの「ネプチューンとトリトン」は必見です。
歩き回っているうちにお腹が空いてきたので併設のカフェへ・・・
カフェテリアになっているので、アーティ-チョークのオープンタルトやスープ、
白ワインなどを見繕って支払い、中に入ると・・・
天井や壁面、床など手の込んだ細工に美しいシャンデリアが輝く素晴らしい空間でした。
V&A博物館に行かれる方はぜひカフェでお茶をすることをオススメします。
残念ながらカメラの充電が切れてしまい、写真は撮れなかったのですが・・・
こちらの博物館も館内の撮影はOKです。
明日はいよいよ帰国の日です。
ホテルに集合する3時半までが最後の自由時間となります。
PR
- トラックバックURLはこちら