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07.27.19:10 イギリス旅日記3 |
7月13日(火)
レッドワースで一晩過ごした後、午前中は4時間ほどかけて
さらに北の、スコットランドの首都エジンバラに向かいます。
エジンバラは相当寒いと聞かされて、長袖カットソー・カーディガン・ジャケットと
着込みます。思いのほか暖かだったら一枚ずつ脱ぐことにして・・・
イングランドとスコットランドの国境にはこんなキルト姿でバグパイプを吹く人が・・・
一緒に写真を撮らせていただいて、心付けを置きます。
エジンバラに入ると、まずホリールード宮殿を見学するはずだったのですが
エリザベス女王がこちらで園遊会を開かれるということで、入場不可となってしまいました。
閉じられた門のかげに宮殿があります。
宮殿は見られませんでしたが、町行く人々に混じって園遊会に出掛ける
たくさんの正装した紳士淑女が・・・
スコットランドの正装であるキルトを着た人もたくさん見かけました。
女性はワンピースやツーピースに必ず帽子を被っています。
ぴょんぴょん羽根が付いたものやお花がついたものなど、相当奇抜なデザインで
彼の国の正装はこんな風なのかと、興味深かったです。
丘の上のエジンバラ城から東側のホリールード宮殿までの石畳の道は
ロイヤル・マイルと呼ばれ、いわばエジンバラの目抜き通りとなっています。
右端にお土産プレゼントのコサージュを購入したnessのお店が見えます。
キャッスルロックといわれる岩山の上に聳えるエジンバラ城です
ちなみに真ん中にいるのは私ではありませんよ~
現存する最古の建物は1100年に建てられた聖マーガレット礼拝堂で
ノルマン様式のアーチが印象的です。
有名な建築物はクラウン・スクウェアを囲むように建てられています。
スコットランド女王メアリー・スチュアートがジェイムス6世を産み、すぐに赤子を
窓から下ろして逃したという小部屋も見ましたが、窓から下を覗くとすごい絶壁でした。
スコットランド王の即位の宝器なども見られますが、その由来を知るにつれ
スコットランドとイングランドの長年にわたる確執や係争が伺われました。
風吹きすさぶ高台のお城の見学ですっかり身体が冷え切った私は、
自由時間になるやいなやカフェでホットチョコレートを飲んで暖を取りましたよ~
明日はいよいよ湖水地方を廻ります。
【本日のお土産】
ホリールード宮殿のギフトショップで購入した王室御用達のハンドクリーム。
ホワイトヒヤシンスの香りが上品で、使い心地もとても伸びやかです。
レッドワースで一晩過ごした後、午前中は4時間ほどかけて
さらに北の、スコットランドの首都エジンバラに向かいます。
エジンバラは相当寒いと聞かされて、長袖カットソー・カーディガン・ジャケットと
着込みます。思いのほか暖かだったら一枚ずつ脱ぐことにして・・・
イングランドとスコットランドの国境にはこんなキルト姿でバグパイプを吹く人が・・・
一緒に写真を撮らせていただいて、心付けを置きます。
エジンバラに入ると、まずホリールード宮殿を見学するはずだったのですが
エリザベス女王がこちらで園遊会を開かれるということで、入場不可となってしまいました。
閉じられた門のかげに宮殿があります。
宮殿は見られませんでしたが、町行く人々に混じって園遊会に出掛ける
たくさんの正装した紳士淑女が・・・
スコットランドの正装であるキルトを着た人もたくさん見かけました。
女性はワンピースやツーピースに必ず帽子を被っています。
ぴょんぴょん羽根が付いたものやお花がついたものなど、相当奇抜なデザインで
彼の国の正装はこんな風なのかと、興味深かったです。
丘の上のエジンバラ城から東側のホリールード宮殿までの石畳の道は
ロイヤル・マイルと呼ばれ、いわばエジンバラの目抜き通りとなっています。
右端にお土産プレゼントのコサージュを購入したnessのお店が見えます。
キャッスルロックといわれる岩山の上に聳えるエジンバラ城です
ちなみに真ん中にいるのは私ではありませんよ~
現存する最古の建物は1100年に建てられた聖マーガレット礼拝堂で
ノルマン様式のアーチが印象的です。
有名な建築物はクラウン・スクウェアを囲むように建てられています。
スコットランド女王メアリー・スチュアートがジェイムス6世を産み、すぐに赤子を
窓から下ろして逃したという小部屋も見ましたが、窓から下を覗くとすごい絶壁でした。
スコットランド王の即位の宝器なども見られますが、その由来を知るにつれ
スコットランドとイングランドの長年にわたる確執や係争が伺われました。
風吹きすさぶ高台のお城の見学ですっかり身体が冷え切った私は、
自由時間になるやいなやカフェでホットチョコレートを飲んで暖を取りましたよ~
明日はいよいよ湖水地方を廻ります。
【本日のお土産】
ホリールード宮殿のギフトショップで購入した王室御用達のハンドクリーム。
ホワイトヒヤシンスの香りが上品で、使い心地もとても伸びやかです。
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